ラバーインクを使用した一般的なシルクスクリーン印刷技法です。
生地の表面にインクがはりついているような質感になります。定番のプリント手法です。 s

ラバープリントと並ぶ、広く一般的なプリント手法になります。
ラバープリントが生地にの上にベタッとのった風合いに対して、染みこみプリントは生地にインクが染み込んだ柔らかい風合いが特徴です。
染み込みプリントは生地に染み込んだ風合いのため、洗濯したときに表面の毛羽が立つことにより見え方などが変わって見えることもあります。

金や銀やレインボーのシートを熱で貼り付けるプリント方法です。表面はツルツル滑らかで、 通常のインクでは表現できない光沢感と輝きが楽しめます。

熱を加えると膨らむ特殊のインクを使用したプリントです。

連続階調の事で、色の濃淡・明暗・色相などが滑らかに連続して変化してゆくプリント方法です。

スウェードのような表面感になるプリント。少し膨らみがあり高級感が出ます。

太陽や蛍光灯の光を吸収し、暗い場所で発光するインクを使用したプリント方法です。

抜染プリントは、生地の色を脱色するプリント手法。インクが生地の表面に付着するプリントではないので、生地の質感を損なわないようにプリントすることができます。

インクジェット淡色の場合、ボディ色が白以外の場合、下図のようにプリント色はボディ色の影響を受けます。
ボディ色の影響を排除する場合、プリント面に下地として白インクを印刷し、その上にインクジェットプリントを施す必要があり、こちらは別途お見積もりとなります。